ポルトガルでスナックフードとして親しまれている豚肉のサンドイッチ「ビファーナ」
北野天満宮大鳥居の東隣で8周年を迎えたポルトガル菓子店。ポルトガル出身のパウロさんが手作りするポルトガルのお菓子を求め、全国から客足が絶えない。2階のイートインコーナーでは、ポルトガルのお菓子を飲み物と一緒に楽しめるほか、ポルトガルの食文化が体験できるランチも用意。現地でスナックフードとして親しまれている豚肉のサンドイッチ「ビファーナ」が主役のランチプレートは、ビファーナに使うもちもちのパン「ボーリーニャシュ」も自家製だ。「ビファーナ」とは、赤パプリカのペーストから作る調味料「マッサ」などに漬け込んだ豚肉を焼き、パンで挟んだもの。「マッサ」の奥深く優しい味わいは、意外なほど日本人の舌にも馴染む。オーダーは11~14時まで※売り切れ次第終了。ビファーナランチプレート1,380円
食後には、パウロさんが創作するお菓子をどうぞ
サラダやマリネなど、ランチプレートを彩る野菜は「京やさい佐伯」の無農薬・無化学肥料ののものを使用。食後には、パウロさんが創作するお菓子をどうぞ。