季節の素材を使った独創的なまぜ麺を季節限定にて提供


丸太町河原町南西角にあるまぜ麺専門店。店主・若野さんは「広島つけ麺」をルーツに持つ広島「おっくん堂」のまぜ麺に惚れ込み、2016年にこちらをオープン。以来、愛する師匠の味を京都に伝えている。歯ごたえある平打ちの麺に、素材の旨味を大切にした出汁を絡めて食べるピリ辛の「まぜ麺(1,100円)」のほか、近年は季節の素材を使った独創的なまぜ麺を季節限定にて提供する。写真は「ヤングコーンの髭と山椒の冷やしまぜ麺」。爽やかな山椒オイルの香りと肉味噌のコクがマッチ。ヤングコーンの髭と混ぜて召し上がれ。野口悦士さんの作品で供されるその姿は、目にも美しい!1,680円(素材によって変動有り)

 

いつ訪れても、新しい発見に満ちたまぜ麺の姿に出会える


こちらは、「京都らしさ」をキーワードに、縁のある農家で採れた旬の食材などをふんだんに使った特別な一杯。内容は数週間ごとに変わり、真夏の時期は涼やかな水なすのまぜ麺が登場予定!いつ訪れても、新しい発見に満ちたまぜ麺の姿に出会える。