シェフ手島竜司さんが主宰するアトリエが、昨年夏にオープン
地下鉄京都市役所前駅すぐ。パリの1つ星レストラン「Restaurant Pages」のシェフ手島竜司さんが主宰するアトリエが、昨年夏にオープン。ジェラートは、手島さんが長いフランス生活を送る中で知った変わり種から、定番まで全8種類を用意。なかでも「オレンジクローヴ」は、フランス北部・ノルマンディー地方のメジャーな組み合わせ。「オレンジクローヴ」は、甘い香りのクローヴとほろ苦いオレンジの皮がマッチした大人な味わい。コロンビア産のカカオを100%使用する「ショコラコロンビア」には、カカオニブをふんだんにトッピング。爽やかなオレンジと濃厚チョコレートは、期待を裏切らないおいしさ!併設のカフェでも楽しめる。ダブルカップ650円
オンラインショップも開設
フランス・パリから届くショコラ、こちらで作るフィナンシェやジェラートを併設のショップで販売するほか、オンラインショップも開設。外がカリッと、中はモチっとした食感の焼き立てフィナンシェは、店頭だけの販売。イチオシはショコラ。「非日常なチョコレートとの時間をゆっくり過ごしてほしい」という手島さんの思いが込められている。