可愛い店内とは裏腹に、メニューは本格的!
フードロス削減を目的に京都中央卸売市場「丸福水産」の娘さん姉妹が立ち上げた惣菜店。可愛い店内とは裏腹に、メニューは新鮮な魚料理やだしから丁寧に作ったお惣菜など本格的!「京都の食文化を20代の感性で再解釈して広げたい」と料理担当の長女・佳未さんは話す。(手前左)約6時間煮込んだイワシの炊いたん(400円)は、骨まで柔らかくじゅわっと味が染みている。(手前右)サーモンの南蛮づけ(600円)は看板メニューのひとつ。(奥)たこのマリネ(400円)はレモンが爽やか。
佳未さんが作るスイーツも大人気。りんごキャラメルパウンドケーキや新鮮な果物と砂糖のみで作られたジャムは完売することも。
「若い人にもカフェに寄る感覚で来てほしい」
「若い人にもカフェに寄る感覚で来てほしい」と、店内は韓国カフェのようなデザインに。今春登場のピクニックセットにも注目!梅小路公園でお洒落に“梅ピク”はいかが?