エチオチア産オーガニックコーヒーでつくる自家製コーヒーゼリーは自信作のひとつ
小川珈琲の新店が今年2月、堺町通錦上ルにオープン。京都の日常におけるコーヒー文化を担ってきた小川珈琲ならではの新境地として、“喫茶店”の新たな愉しみが目白押しとなっている。エチオピア産オーガニックコーヒーでつくる自家製コーヒーゼリーは、自信作のうちのひとつ。無糖コーヒーゼリー層のモカフレーバーと苦味、爽やかな酸味と、その下の水羊羹層の甘み、そして黒糖シロップの風味が互いに引き立て合う絶品デザート。プルンッ!と弾む無糖コーヒーゼリー層と、京菓子司「俵屋吉富」のこしあんにエスプレッソを加えたみずみずしい水羊羹層の二層仕立て。15~20時のカフェタイムメニュー。680円
エシカルコーヒーのみをラインナップ!環境や人とつながる一杯を目指す。
最新の技術を採用し、すべてネルドリップで淹れるコーヒーには、有機JAS認証、国際フェアトレード認証をはじめとするエシカルコーヒーのみをラインナップ。日常の愉しみでありながら、環境や人とつながる一杯を目指す。