京都の市場には出回らないレアな芋ばかり
個性的な灯りが道行く人の注目を集める「移動する竹村商店」。石焼する芋は徳島の「紅はるか」や「赤箱シルク」など京都の市場には出回らないレアな芋ばかり。石焼でじっくり焼いた「赤箱シルク」は、水分量が多くまるで裏ごししたようなきめ細かさ。ちょっぴり焦げた皮の芳ばしい香りもたまらない。冷やしても美味しい! 170円/100g。
アートな光が目印!依頼があれば宅配も実施
現在は2台で京都市内を周りながら流し売りを行い、依頼があれば宅配も実施。昔懐かしい移動販売でありながら、随時居場所をTwitterで追跡できる新しさが面白い。金・土曜13時~ 18時限定、壺焼きの焼き芋を販売する「移動しない竹村商店」も要チェック。