癖になる。タイのリアルな麺料理


バンコク出身の店主が腕を振るうタイ料理店。(手前)バンコクで一般的な辛旨麺料理「イェン・ター・フォー(1,100円)」。「イェン・ター・フォー」は、豆腐を塩漬けにして発酵させた「紅腐乳」をスープのベースにした酸っぱくて甘い麺料理。「ナーム(汁有り)」か「ヘーン(汁なし)」、麺は6種類の中から選べる。写真は「ナーム」、「センヤイ」と呼ばれる幅広の麺をチョイス。本場では魚のすり身団子が入っているところを、こちらではおでん種でアレンジ。後からジワジワくる辛みが爽快!(右)パリッパリの「タイ式春巻(580円)」はスイートチリソースを付けて。(左)「自家製タイミルクティー(530円)」はフードとセットで50円引き。(奥)パリパリ&むっちりとした食感のタイスイーツ「バターロティ(450円)」

 

店主のマイクさんが幼い頃から慣れ親しんだ味


タイ料理と、香港や東南アジアなどで食べられている中国系の「潮州料理」を融合させた味わいは、店主のマイクさんが幼い頃から慣れ親しんだ味。日本で一般的な「タイ料理」のイメージとは一味違ったメニューが数多く揃う。